眉毛が青く見える処理の仕方の問題
私もアムラーになれるもんならなりたかったけど、眉毛が濃すぎて剃ると青い、抜くと刺激で蕁麻疹出るから細くできなかったっつぅのもある。自分の元の眉毛が太めだったり太眉が主流(?)だから言うんじゃないけどマジで眉毛は1本1本大事にすべき。
— Sami (@SamiTribbiani) 2016年5月30日
眉毛の処理には気を付けてくださいね、眉毛が青く見えてしまったらどんなに自然な眉でも幻滅です。
眉毛を剃ると剃り跡が青くなってしまうことがありますよね。
でも、人によって青くなる人と、青くならない人がいますが、それは何故でしょう。
眉毛が青い原因って何?
眉毛の剃り跡が青くなってしまうのは、次のどちらかです。
●眉毛を剃ったり抜いたりした後
●眉毛がまた生えかけてきた時
実際に眉毛が青くなるのでなく、眉毛が青っぽく見えるだけです。眉毛が青く見える原因は、毛穴の奥の毛根にあります。眉毛の毛穴があまり開いてない状態で、眉毛を剃ったり抜いたりすると、見えている部分しか処理出来ません。
そうすると、眉毛の毛穴に残っている剃った断面が青っぽく見えるのです。肌の白い人ほど、剃った後の眉毛が青く見える人が多いので、眉毛を整える時には注意が必要なんです。
青くならない眉毛の整え方はあるの?
肌の色が日焼け等で小麦色になっている人は、眉剃りをしても青っぽさが目立ちません。肌の色が白ければ白いほど、肌の厚さが薄い人も剃った後の眉毛の青さが目立ちます。
青っぽさが目立つからといって、眉毛を剃ったり抜いたりしても、時間とともにまた元に戻ります。眉毛周辺の肌はとても薄くデリケートなので、剃る回数が増えると、かぶれたり赤くなったりしてしまいます。
眉毛が青っぽく見える時には、眉毛の処理の仕方を見直しましょう。毛穴の中に残っている毛根が濃い人は、青さが目立ちます。カミソリを使って処理する場合、綺麗に剃ってカミソリ負けしないようなコツがあるんです。
1 第一には、ある程度の値段のするカミソリを使う事。
安いカミソリは、刃の切れ味が悪く肌を傷つけてしまいます。
2 泡タイプのシェービングフォームを用意する。
剃る際は肌に直接傷がつかないようにしましょう。
●泡タイプのシェービングフォーム
●顔に使用してもいい石鹸
綺麗に処理でき、肌への負担も少なくて済みます。石鹸は出来るだけ泡立てて使いましょう。
3 蒸しタオルなどで、眉毛の毛穴を開く事。
処理する前に蒸しタオルで、毛穴を開いておくと、奥深くの毛根まで処理する事ができます。
蒸しタオルの他には、顔をお風呂で温めると、次第に毛穴が開きます。
●顔にシャワーを当てるのは刺激が強過ぎるのでNG。
●毛穴が開いても力を入れて剃らない事。肌が炎症を起こす可能性があります。
4 余分な部分は抜く。
奥深くの毛根による青みを無くすために、周りの余分な眉毛は抜いた方がいいかもしれません。
反対の手で瞼をおさえて抜きます。後は化粧水でケアしておくと、毛穴も目立ちにくくなります。[/box_b]
青い眉毛の解消方法
太くて自然な眉でも、眉毛が青いのはNGです。眉毛の剃り跡を解消するには、
●コンシーラーでカバー
●軽くファンデをのせカバー
●オレンジチーク
●眉毛脱色
青みを消すためには、まず自分の肌に近い色のコンシーラーを使いカバーしましょう。カバー出来ない場合、ファンデをのせます。塗るというより、上にのせる感じです。
最終兵器は、オレンジのチーク。オレンジチークを使うと青みは目立たなくなります。毛根が濃く、青みが特に目立つという方は、眉毛全体を脱色してもいいでしょう。
1 眉毛は剃った後の毛穴の断面が青く見える(実際に青いわけではありません)
2 ある程の価格の擦る良質なカミソリで綺麗に剃る。
3 蒸しタオルなどで毛穴を開いて剃る。